日本人差別法 『本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律』 の廃止を目指すブログ

【特別枠:詐欺・迷惑メールを晒す!⑦】ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社 担当行政書士を騙り架空請求メールを送りつけてくる詐欺師のメール発信元情報:9月6日3時43分着弾分など

👍おすすめ記事セレクション


  1. 👉【いわゆる、ヘイトスピーチ解消法の実態】 大月短期大学名誉教授・小山常実さん 「ヘイトスピーチ解消法には日本人に対するヘイト、憎悪が込められている」
  2. 👉【内容も不公正・デタラメなら手続きも不公正・デタラメ!】 『不公正・出鱈目な手続きで可決されたヘイト法……参院法務委員会議事録等を読む(1)』 小山常実氏の記事より転載
  3. 👉日本人差別法(いわゆるヘイトスピーチ解消法)成立は、不逞な国会議員やマスコミによる事実関係(JR川崎駅前暴力事件)の捏造を背景としていた。
  4. 👉【日本人を差別する在日特権】 在日外国人高齢者福祉給付金について桜井誠氏と関西の活動家等が追及!(2011年:神戸市役所にて)
  5. 👉【特別永住者の特権=一般の在日外国人に対する差別特権】 特別永住資格という優遇制度について 【特別永住者の約9割が在日朝鮮民族:出稼ぎ、徴用、密入国者】

 

f:id:wasavi0032016:20170906082129j:plain

(出典先)タージ・マハル - Wikipedia(インド北部アーグラ<ウッタル・プラデーシュ州に属する都市>にあるタージ・マハル)

 

(序文)

当ブログの趣旨とは全く無関係の詐欺・迷惑メールですが、あえて特別枠としてカテゴリーを設け、晒していくことになりました。

同じ内容の詐欺・迷惑メールを受け取り、不安を抱えておられるであろう方々にも参考になればと思ったのがきっかけです。

 

(※)迷惑メール、架空請求メールなどについて24時間受け付け、無料相談と称し、「被害を未然に防ぐため迷惑メールを公表します」と謳い注意喚起をしているネット上の幾つかのサイトをみかけますが、等ブログはそのような類のものではありませんし、また、そのような類のサイトとは一切無関係ですので宜しくお願いします。

中には怪しい、詐欺を疑われているサイトもあるようですのでご注意ください。

 

(本文)

9月6日、深夜3時43分、またストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社 担当行政書士を騙る詐欺師から同一内容の詐欺メール(架空請求メール)が着弾いたしました。(思ったよりかなりしつこいです。)

 

f:id:wasavi0032016:20170906115827j:plain

 (画像をクリックすると拡大します)

 

今回晒すのは、メールのヘッダ部分だけです。 詐欺メールの内容は下記の記事をご参照ください。

 

wasavi0032016.hatenablog.jp

上記のにも書きましたけど、名義を勝手に使用され悪用されたストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社が詐欺メールに関する注意喚起のメッセージを公開し、100%詐欺が確定しているにも関わらず、しつこく送りつけてくる、しかも、内容が全く同じ手抜き送信というのが実におマヌケだと思います。

 

今回、その詐欺メールの発信元であるサーバーの所在地がわかりましたので掲載いたしました。

 

 

{詐欺メール発信元のサーバー情報}

f:id:wasavi0032016:20170906083554j:plain

 

KEIROMICHI | IPアドレスから住所検索

メールの詳細ヘッダに表示された、詐欺メールの発信元サーバー管理会社が保持するIPアドレスを基に検索をしたところ上記の情報が出てきました。

なんと、インド(India)はウッタル・プラデーシュ州(Uttar Pradesh)の都市の一つであるノイダ(Noida)というところに存在するようですが、ここが発信元のようです。

 

www.youtube.com

ウッタル・プラデーシュ州・ノイダの街並みのようです。

わりと雑然とした印象・・・。

 

 

plaza.rakuten.co.jp

そうかと思えば、IPアドレス182.92.229.61 という中国のものがあったり(上記の記事をご参照ください。)、その都度、IPアドレスを変更して送信しているのではないかという疑いがあります。つまりプロのスパマーである可能性が。

 

因みに、『Whois』(フーイズ)、インターネット上の専用データベースに問い合わせることで、ドメイン登録者や該当サイトの管理者名、組織名、管理や技術者への連絡先、DNSのサイト名などの情報を得るためのサービス/プロトコルRFC 954で規定され、プロトコルはポート43/tcpを使用するwhois ‐ 通信用語の基礎知識

このWhoisにより、インドのノイダに存在するサーバー管理会社の住所や電話番号、メールアドレスなども判明しましたが、ネット上でどの範囲まで公開しても良いものなのかわかりませんので、ここはひとまず非公開としておきます。

 

では、別の日に送られてきていた詐欺メールの場合はどんな感じか?と思い、調べてみたところ以下の結果がでました。

f:id:wasavi0032016:20170906090911j:plain

 

対象は、9月4日の14時50分に届いた詐欺メールの発信元の情報ですが、ベトナム(Viet Nam)はカオバン省Cao Bang)の省都カオバンにサーバーが存在することがわかりました。 つまりベトナム経由で送りつけられていたようです。

 

今後、詐欺師から送られてくる詐欺メールをその都度、調べてみようとも考えていますが、しかし一方で、これをやって解決の糸口が見いだせるのならいいですが、その可能性も薄そうだし時間の無駄かな・・・なんて事も考えましたが、結局いざとなったら興味本位もあってやってるんでしょうね。(笑

 

 

{海外のサーバーを経由する理由とは!?}

なぜ海外のサーバを経由するのか -不正アクセスを行う人は自分の国外の- セキュリティホール・脆弱性 | 教えて!goo

正直、この分野の知識に乏しく明確な答えがだせないのですが、上記の記事からそれらしい理由をみつけましたので転載させて頂きました。(この分野の知識が豊富でわかる人にはわかるのだろうと思いますが)

 

国外には、公開代理サーバ(公開プロキシサーバ)と言うのがあり、その一部に「ログ(足跡)を残さないサーバ」があるからです。

攻撃された側が「アクセス元」を辿っても「国外の代理サーバからアクセス」とだけしか判りません。

で、その国外の代理サーバに問い合わせても「ログを残してないので判りません。我が国ではログを残す義務もありません」と言われておしまい。

攻撃者にとっては「アクセス元がバレない。足が付かない」と言う最大の利点があります。

 

不正アクセスを行う者は、なぜ海外のサーバーを経由するのか?という質問に対しての回答のようですが、スパム(迷惑メール)や詐欺メールを送りつける場合も同様ではないかと思いますがどうでしょう?

あと、海外だと日本の警察が介入しにくいという問題もあるからではないでしょうか。要するに、簡単には足がつかない捕まりにくいという利点があるからだと思いますが。

 

 

{自分が反応しない限り実害はないけれど・・・}

実在の会社の名義を悪用し、そのうえ行政書士を騙り詐欺メールを送りつけ、和解金という名目でお金を騙し取ろうと日夜、不特定多数の者に詐欺メールを送りつけるという不逞極まりない詐欺師の悪行ですが、

かといって送りつけられた側がこれに反応し電話をかけたり、メール返信をしないで無視をする限り実質的な被害はないと思われるので、本来なら完全に放置しててもいいわけですが、特に若年層や不慣れな人などは、実際に金銭を騙し取られたり、精神的にも大きなダメージを伴い、心労の果てに身体まで壊してしまう場合もあるでしょう。

 

そういった悪影響などを考えると、このまま何もしないでいいのかなぁ?とふと思ったのがきっかけでこのような記事を書くようになりましたけど、一方で、私のような通信の知識も乏しく、経験も浅い未熟者が手がけて大丈夫か?と我ながら思う部分も多いにあります。

 

私だけではなく、他にも沢山、迷惑メールや詐欺メールを晒し、注意喚起されているブログなどは存在しますので、本来は私のような未熟者がわざわざしゃしゃり出なくても良いでしょうが、こういった現実とは裏腹に冷めた自分とは違う、絶対に許せんという怒りをエネルギーに変換し、何をどうしたらいいのかわからないけれど、とりあえず何かしなければ!という自分も存在します。(二重人格か!というツッコミはおいといて、笑)

 

現状では何かしなければという自分が、一方で冷めた自分を押しのけ全面に出ている状況といえばよいのか?(つべこべ言わずにヤレ!みたいな。笑)

まぁ、何事にもそれなりに意味はあるんだと考え、可能な限り続けていこうと、数時間まえにあれこれ考えておりました。

 

さて、またあの詐欺師が飽きもせず送りつけてくるでしょうが、因果応報という諺もあるように、いつまでも調子こいていられるわけがないと思います。なにがしかのしっぺ返しはあるでしょう、きっと!

 

ということで、今回はこのへんで終わりたいと思います。

詐欺メール、退散!!

 

<詐欺・迷惑メール等で困った場合>

下記のサイトを参考にしてみて下さい。

 

このエントリーをはてなブックマークに追加 Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...