日本人差別法 『本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律』 の廃止を目指すブログ

【特別枠:詐欺・迷惑メールを晒す!①】自称・行政書士を名乗る者から悪質極まりない架空請求メールが届いたので晒します!

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(序文)

当ブログの趣旨とは全く無関係の詐欺・迷惑メールですが、あえて特別枠としてカテゴリーを設け、晒していくことにしました。

同じ内容の詐欺・迷惑メールを受け取り、不安を抱えておられるであろう方々にも参考になればと思ったのがきっかけです。

例えば身に覚えのない金銭等を請求してくる怪しいサイト運営会社、又は士業(弁護士、行政書士等の法律関係者を名乗り債権の譲渡、移行などと称して送りつけてくる)を名乗り送りつけてくるなどの被害に遭われている方の参考になればと思います。

 

(※)迷惑メール、架空請求メールなどについて24時間受け付け、無料相談と称し、「被害を未然に防ぐため迷惑メールを公表します」と謳い注意喚起をしているネット上の幾つかのサイトをみかけますが、等ブログはそのような類のものではありませんし、また、そのような類のサイトとは一切無関係ですので宜しくお願いします。

中には怪しい、詐欺を疑われているサイトもあるようですのでご注意ください。

 

(本文)

平成29年9月1日付の『債権移行通知』と題した、全く身に覚えのない架空請求メール(金銭をだまし取る詐欺メール)が届いたのですが、相手は行政書士を名乗り、債務者に対する債権回収内容(かなりリアルな内容)で送りつけてきたわけですが、ハッキリ言って悪質極まりないので、容赦なく晒すことにしました。

 

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宛先のメールアドレスが見知らぬ他人のアドレスとなっています。上記画像は架空請求メールの一部分ですが、これより後の内容は後述してあります。

 

それらしい氏名や電話番号も書かれてありましたが、特に気の弱い女性やご高齢の方だと思わず電話をしてしまい、金銭を騙し取られてしまう虞のある内容です。

もし、同じ内容のメールが届いた場合、絶対にメールへの返信、又は電話などなさらないようにしてください。無視をするに限ります。

 

今までも幾度となく同じような架空請求メール(詐欺メール)を送りつけられ、その都度、無視をし一切関わりを持たないようにしてきましたが、かといって裁判を起こされたり、他なんらかの強硬措置をとられたということは未だかつてありませんので、完全無視で大丈夫です。

 

初めは、さすがに戸惑いはありましたが、結局、架空請求メール(詐欺メール)だとわかったのは、こちらの氏名が全く記載されていない事、また、この手の通知は電子メールではなく必ず郵送で届く、この事から詐欺だと!

 

もう一つは、詐欺メールを送りつける不逞者というのは、不特定多数の者に対し同じ内容で一気に送りつけるようなので、同じ内容の詐欺メールが届いた人がいないかどうかネットで検索したところ発見!(笑) 

結構、ブログ等で晒している人もいますし、ネット上で相談されている方もいますので検索したところ、案の定ありました!(笑) 

 

相手は『ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社』の担当行政書士を名乗ってメールを送りつけてきたわけですが、こちらの会社、実在することがわかりました。

www.sdigrp.com

 

こちらの会社の事業内容は、海外に特化した【調査事業】【コンサルティング支援事業】【マーケティング支援事業】となっており、例えば調査事業に関してはこちら http://www.sdigrp.com/credit_report.html←日本企業と中国、他海外の企業との取引に関する信用調査や債権回収代行を行う事業のようですが、要するに実在するこの会社は、詐欺師に会社の名称を勝手に使われ悪用されているという状況のようです。

 

実は、今回晒す架空請求メール(詐欺メール)だけではなく、今まで数千、数万という迷惑極まりない架空請求メールがあの手この手で届いています。(迷惑メールとしてブロックしてもしつこく届く) 

全て無視し、ブロックしてきましたけど、もう我慢の限界! 今回特に悪質なのが届き、思い切って晒すことに。

 

他、例えば「10億円をあなたに差し上げます」なんて言って銀行口座を聞いてきたり、旨い話を持ってくる詐欺メールもありますけど、どうせ手数料と称してお金を騙し取るんだろう!と思いアホ臭いので速攻ブロックですが、何度もしつこく届く。この不景気の世知辛い世の中で、こんな旨い話などあるわけがないのです。(笑)

 

※送りつけてきた自称・行政書士を名乗る者の氏名や電話番号は一部伏せてあります。多分、電話番号や氏名は本人のものではなく他人のものを勝手に使用している可能性が高いです。

 

全く同じ内容の詐欺メールが届いた方の記事はこちら

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

www.siesta-tokyo.com

 

sakuradot.com

 

 

架空請求メールの内容>

債権移行通知

平成29年9月1日

債権譲渡通知会社(運営会社)

DTI Services, Inc.

(以下「DTI」または「当社」) 

通知人

ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社

Strategic Decision Initiative, Inc.

     担当行政書士 竹〇〇弘

 

冠省

早速ですが、当職は、債権譲渡通知会社より依頼を受け、行政書士法第1条の3第2項に基づき、本書面を作成しましたので、送付致します。

 

当社は、貴殿に対し有料コンテンツの未払い金の弁済方法を以下のように定めて貸し渡しました。

 

すでに相当な期間が経過しているにもかかわらず、貴殿からは未だ全く返済がなされておりませんし、誠意ある回答どころか、居所も明かさず、着信拒否をするなど、現在まで、何らの連絡すらされないままとなっており、当社の善意を踏みにじる、あまりに不誠実な態度であると言わざるを得ず、当社は貴殿に対して、強い憤りを感じております。

有料コンテンツ登録データ、有料コンテンツ使用のデータ等、証拠はすべて揃っております。

つきましては、今般、当社は貴殿に対し、本書面を以って、以下のとおり申入れ致します。

つきましては、今般、当社は貴殿に対し、本書面を以って、以下のとおり申入れ致します。

【要求】

1 有料コンテンツ運営会社に対しての未払い金を、本書面到着後3日間以内に支払い請求を通知致します。

2 期日の猶予を希望する場合には具体的な返済可能期日を文書にて回答下さい。

3 本件が解決するまでの間、回答や連絡事項はすべて書面のみといただき、電話・メール、手紙、訪問、その他、方法の如何を問わず、直接の折衝はご容赦下さい。

 

なお、もしも弁済意思があり、分割払いを希望されるという場合には、新たに連帯保証人を用意され、公正証書の作成する、などの適切な保全措置を講じることを条件として、検討する用意があることを付記します。

ただし、上記期間内に送金がなされず、何等の誠意ある回答も頂けない場合には、弁護士に一任の上、訴訟や仮差押え、その他の法的手続に移行する覚悟でおります。

また、訴訟の場合には、別途、遅延損害金や訴訟費用等も付加されることになりますので、ご承知おき下さい。

早々

 

※ こちらの通知内容に見覚えがない、現状こちらの有料コンテンツのご利用がない方、今後ご利用をされない方、有料コンテンツの登録はしたけれど実際にご利用がない方は会員削除申請を運営会社に提出及び和解申し立て、交渉いただくよう協力いたしますのでお早めにご連絡ください。

                 以上

 

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お問い合わせ

ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ株式会社

Strategic Decision Initiative, Inc.

     担当行政書士 竹〇〇弘

電話番号 03-6〇〇7-2〇〇1

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架空請求メールの内容はここまで)

 

<詐欺・迷惑メール等で困った場合>

下記のサイトを参考にしてみて下さい。

 

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