朝鮮人の犯罪を否定した警視庁のデマビラを根拠に朝鮮人の犯罪はデマだと吹聴する無知な『関東大震災・無実の朝鮮人虐殺説』肯定派に対する反論！
👍おすすめ記事セレクション
- 👉【いわゆる、ヘイトスピーチ解消法の実態】 大月短期大学名誉教授・小山常実さん 「ヘイトスピーチ解消法には日本人に対するヘイト、憎悪が込められている」
- 👉【内容も不公正・デタラメなら手続きも不公正・デタラメ！】 『不公正・出鱈目な手続きで可決されたヘイト法……参院法務委員会議事録等を読む（1）』 小山常実氏の記事より転載
- 👉日本人差別法（いわゆるヘイトスピーチ解消法）成立は、不逞な国会議員やマスコミによる事実関係（ＪＲ川崎駅前暴力事件）の捏造を背景としていた。
- 👉【日本人を差別する在日特権】 在日外国人高齢者福祉給付金について桜井誠氏と関西の活動家等が追及！（2011年：神戸市役所にて）
- 👉【特別永住者の特権＝一般の在日外国人に対する差別特権】 特別永住資格という優遇制度について 【特別永住者の約9割が在日朝鮮民族：出稼ぎ、徴用、密入国者】
👍マスコミ等による一方的に差別・嫌がらせと決めつけられた韓国人が絡んだ差別断定テロ事件に関する記事
（序文）
約94年前の９月1日に起きた関東大震災、この震災の後、【無実で善良な朝鮮人】が日本の軍隊、警察、自警団により朝鮮人に対する差別意識と朝鮮人に対するデマが発端となり虐殺されたという反日プロパガンダの下、毎年９月1日になると都立横網町（よこあみちょう）公園で関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式なるものが行われているようですが、
今年もこの日が近づいているせいか？ 最近『関東大震災・朝鮮人虐殺』という反日プロパガンダ流布と日本下げキャンペーンが激化している模様です（笑）
２日くらい前には、民進党の衆議院議員・原口一博氏が知ってか知らずか不明ですが、この『関東大震災・朝鮮人虐殺』に関する情報をツイッターを利用し流布、無実で善良な朝鮮人が日本人の差別意識から殺されたかのような、まるでデタラメな情報を流していたのでそのことを記事にしたところでした。
今回は、当時の警視庁がばら撒いた朝鮮人の犯罪等を否定するビラを根拠に、朝鮮人の犯した犯罪行為を否定し、無実の朝鮮人が当時の軍や警察、自警団から虐殺されたと言い張り、これを否定する者を【歴史修正主義】と批判する困ったちゃん（関東大震災・朝鮮人虐殺はあったと主張する肯定派）に対する反論をこのブログからして参ります。
目次
朝鮮人テロリスト・義烈団が企てた皇太子暗殺を阻止するため、朝鮮人の犯罪は無かったことにされた。
（出典先）歴史修正主義の波 〜 今、執拗に「関東大震災朝鮮人虐殺事件」を否定しようとしている 赤かぶ
上記の画像は、当時の警視庁が作成しばら撒いたといわれる【朝鮮人犯罪否定ビラ】のようですが、下記のツイッターが添付し流していたのを見つけました。
上記のツイッターによると、朝鮮人の犯罪というのはデマであり、それを真実だと吹聴し、朝鮮人虐殺をデマだと主張する者を【愛国心過剰な歴史修正主義者】と批判されている様子。
となると、私もこの愛国心過剰な歴史修正主義者に該当するのだろうと思いますが、私自身はあくまでも史実を基に主張しているのであって愛国心過剰云々は的外れといいたいところ。
さて、ここで当時、ばら撒かれた警視庁のビラのカラクリをここに掲載致します。
上記の記事は、ノンフィクション作家・工藤美代子氏の著書『関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実』を引用した動画の内容を引用したものですが、内容は、長らくデマだと信じられていた朝鮮人の犯罪が実は朝鮮人テロリスト・義烈団と、これに組した日本人や日本国内で定住していた朝鮮人の社会主義者等の犯行であり、当時の皇太子殿下（摂政宮：後の昭和天皇）暗殺を企て日本に入り込んだことなどを公文書を基に書き記し、朝鮮人犯罪（暴動）デマ説を明確にひっくり返す形となっています。
そして、当時、内務相兼帝都復興院総裁に就任した後藤新平についてこのように書き記しておられます。
9月6日に『三大緊急勅令』なるものが公布され、朝鮮人襲来記事を流布すれば処罰するという強硬手段に出たのです。
（中略）
こうした一連の措置は、内務相兼帝都復興院総裁に就任した後藤新平の発案によるものでした。後藤は、『朝鮮人の暴動があったことは事実だが、このまま自警団にまかせて力で押しつぶせば、彼らはそのままでは引き下がらないだろう。その報復の矢先が万が一にも御上（皇室）に向けられたら大変なことになる」と、当時、警視庁官房主事であった正力松太郎に語ったといいます。やはり、皇太子暗殺の懸念が強かったのでしょう。
やむを得なかったといえばその通りなのですが、こうして朝鮮人の暴動はなかったこと、あるいはデマだった、「流言飛語」に惑わされたのだ、という虚構にすりかえられていったのです。
簡潔に言えば後藤新平の指示により警視庁は朝鮮人の犯罪を無かったものにしたというのが史実のようです。（皇太子殿下暗殺阻止のため、仕方のない措置だったのかもしれませんが・・）
警視庁が作成しばら撒いたとされるビラの内容 『注意！！！有りもせぬ事を言触（いいふ）らすと，処罰されます。朝鮮人の狂暴や，大地震が再来する，囚人が脱監したなぞと言伝えて処罰されたものは多数あります。時節柄皆様注意してください。警視庁 』と書かれてあるようですが、このビラこそデマということになります。
（出典先）関東大震災の朝鮮人
『主義者と鮮人一味 上水道に毒を散布』『囚人三百名脱獄し鮮人と共に大暴状』
（下越新報 大正12年9月3日）
このように当時の新聞は伝えています、これは今でも資料として残されているもののようですが、仮にデマだとすると・・１００年近く後まで残すでしょうか？
或いは、仮に流言飛語（デマ）だったとすると、なにか訂正する文言が付されているのではないのでしょうか？ 訂正も何もされず、そのまま資料として残されているということは実際にその事件が発生したことを意味するのではないのでしょうか？
当時、警視庁官房主事だった正力松太郎と後藤新平のやり取りからもいえることですが、本当にあったことを「有りもせぬ事」として言いふらすと処罰とまで書いて、言論封殺を図ったと見て取れますが、これも皇太子殿下（後の昭和天皇）の暗殺計画を阻止するためには仕方のない措置だったのでしょう。
この史実を知ってか知らずか不明ですが、否定派を【愛国心過剰な歴史修正主義者】と罵る朝鮮人犯罪デマ・無実の朝鮮人虐殺肯定派は警視庁がばら撒いたデマビラを掲げ得意げにしているところを見ると、難儀な連中だと思わざるを得ません。
また被害者ビジネスで利益を貪る朝〇人の手先なのか！？と思われても仕方がない。
上記の記事でも書きましたが、「被害者ビジネスで利益を貪る朝〇人」と表現したのは、虐殺された朝鮮人の遺族に対し日本政府は未だに謝罪も賠償もしていないというデタラメな言いがかりをつけていることにあります。（当時、日本政府は殺されたとみられる朝鮮人８３０名の遺族に対し一人当たり２００円という、今の金額で言えば200万円を弔慰金として渡しています。賠償は終わっています）
一つ言っておきたいことは、「被害者ビジネスで利益を貪る朝〇人」というのはヘイトスピーチでもなんでもない。
不当な差別意識から表現したのではなく、現実に起きていることであり、ウソ・捏造『日本軍慰安婦』で散々、国民の血税が韓国に流れた被害の二の舞にならないよう、くいとめるためにも表現したのであって、そこのところをお間違いの内容お願いします。
数々の朝鮮人の狂暴（犯罪）
関東大震災・無実の朝鮮人虐殺説肯定派は、朝鮮人の狂暴（犯罪）はデマであり無かったと主張しますが、その根拠は警視庁が作りばら撒いたとされるビラ（実はこのビラこそデマ）であったり、その当時を見てきた者（実は、当時、日本の赤化と朝鮮半島の独立、皇太子殿下暗殺を企てた朝鮮人テロリストと組んで犯罪に手を染めた共産党の流れを組んだ党員として活動をしている者等のようです。）の証言であったりするようですが、
警視庁のビラは皇太子暗殺阻止のための措置として作られた【デマビラ】と言っても過言ではないものであり、証言者の証言とて真実かどうか？いまいち信憑性に欠けるものばかり。 つまり信憑性の薄さが目立つ。
当時、様々な新聞社が朝鮮人の犯罪を報道したわけですが、この存在自体、肯定派は認めているようですが、しかし、これ自体をデマだと主張している現状にあります。新聞社が朝鮮人に対する差別意識からデマを書きたてたと主張する某大学教授もいます。
つまり、何一つ具体的に検証もせず、各新聞社が伝えた朝鮮人の犯罪はデマであると吹聴しているに過ぎないのです。
その当時、暗躍した朝鮮人テロリスト（義烈団）の存在に至っては、誰一人口にも出さない状況のようですが、これはなぜでしょうか？？
◆数々の朝鮮人の狂暴（犯罪）について
（※上記記事より引用させて頂きました。）
◆不逞鮮人益々広大
不逞鮮人３００余名が手に手に爆弾を携え、之を投じ、或いは放火し…
◆全暴徒の一隊が爆弾を投じ放火せりを目撃
（庄内新報（号外） 九月三日）
----------
◆鮮人一味 上水道に毒を散布
◆囚人三百名脱獄し鮮人と共に大暴状
（下越新報 大正12年9月3日）
----------
◆不逞鮮人各所に放火 石油缶や爆弾を携えて
（小樽新聞 号外 大正12年9月3日）
----------
◆鮮人の陰謀 震害に乗じて放火
◆発電所を襲う鮮人団
◆不逞鮮人１千名と横浜で戦闘 歩兵一個小隊全滅か」
（新愛知新聞 大正12年9月4日）
----------
◆朝鮮人が暴徒となって放火していると伝える
大阪朝日新聞（1923年9月3日号外）
----------
◆屋根から屋根へ鮮人が放火して廻る
鮮人が盛んに悪いことをしているのは憎むべき事で
屋根から屋根へ渡って火を放っている居る様な有り様で…
（新愛知新聞）
----------
◆鮮人浦和高崎に放火
◆列車爆破を企つ 不逞鮮人の自白
----------
報道規制が解かれた翌日
◆震災の混乱に乗じ鮮人の行った凶暴
◆略奪、放火、凶器、爆弾毒薬携帯、婦人略奪…
（読売新聞 大正12年10月21日）
----------
700余名の日本人が朝鮮人1000名を含むパルチザン4000名に殺された尼港事件については、黙して一切語らない関東大震災・無実の朝鮮人虐殺説肯定派の胡散臭さ！
いわゆる【日本人による無実の朝鮮人虐殺説】は正義漢ぶって語るのですが、７００余名の日本人が朝鮮人1000人を含むパルチザン（ロシアのトリャピーチン率いる、ロシア人、朝鮮人、中国人４０００名から成る、共産パルチザン（遊撃隊）という革命派）に殺された尼港事件については一切言及しないというところが、これまた胡散臭い。
パルチザンによる日本人殺害については、下記の記事をご覧ください。
仮に新聞が書きたてた朝鮮人の犯罪、人々が発した情報がデマ（流言）だとしましょう。しかし、当時の人は流言だとは思わず、自警団まで組んで朝鮮人を襲撃したり睨みをきかせたのは、この尼港事件で日本人が朝鮮人等に殺されたり、大正8年ごろ、日本国内で朝鮮人の犯罪が多発したと工藤美代子氏の著書にも書かれてあるように、日本人は朝鮮人に対し恐怖と不信感を感じていたからだと思われます。
つまり、７００余命の日本人を殺害し、国内では朝鮮人の犯罪が多発していたことにより、朝鮮人ならやりかねないと当時の日本人は思ったのかもしれません。 決して、無実の朝鮮人に対する差別意識から行ったものではないとみるほうが妥当だと思います。
仮にこのような事件さえなければ、そして日本人と上手く共生できていれば日本人は朝鮮人を襲うことはなかったのではないでしょうか。
朝鮮人に対する差別意識から日本人は殺害に及んだとする主張は、あまりにもぶっ飛んでいるし、朝鮮人パルチザンの日本人殺害、朝鮮人テロリスト・義烈団の凶悪犯罪を無視した偏向的発言にはとてつもない悪意を感じます！！
まとめ
日本人による朝鮮人殺害は確かにあったでしょう。そのような事実は全く無かったというつもりは全くありません。（司法省刑事局が作成した資料にもその旨が書かれてあります）
朝鮮人テロリストと間違えられ殺された【無実】の朝鮮人や中国人、そして日本人まで殺されたという事実は確かに存在したようです。しかし、これは全体の数から考えれば少数です。（少数だから問題ないとかそういうことではなく・・・）
しかし、無実の朝鮮人虐殺説肯定派の言う、朝鮮人テロリスト・義烈団の悪事を無視し、一部の無実の朝鮮人が殺された事にだけ目を向け【差別意識から朝鮮人の犯罪というデマ（流言）を流し、無実の朝鮮人が殺された】と総体的に歪曲して先人を糾弾するような言い分はどうしても看過できません。
何を根拠に批判を繰り返しているのかとみていると、あまりにも論拠の薄い証言や警視庁作成の『デマビラ』であり、ろくに検証さえせず批判を繰り返しているわけですが、この状況が続くと将来、日本を背負って立つ子々孫々にまで悪い影響を及ぼし、いつか賠償金という名目で血税が騙し取られる被害が出るかもしれないという懸念があります。（捏造『日本軍慰安婦』の二の舞）
だから、何が何でも朝鮮人虐殺肯定派の主張を徹底して挫き、真実を広める必要があると思い、こうやって記事を書いているわけです。
この問題は、国益を大きく左右する問題でもあります。
そして今を生きる我々、日本国民が名誉を棄損され、物言えぬ先人に代わって無実の朝鮮人虐殺説肯定派と戦う義務があると思っています。
我々、日本国民は情報戦争を仕掛けられていると肝に銘じる必要があります。
